東京オリンピックに備えて交通標識（止まれ、ローマ字表記→英語表記）を国際的にスタンダードな形状・文字にするという話題がありますが、実はナンバープレートも国際的にスタンダードな仕様である「反射材を使用した」ナンバープレートにしようという動きがあります。国土交通省が平成21年から「反射材を使用したナンバープレートに関する検討委員会」を設置しておられます。

 

http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000006.html

 

今後このテーマがどれほど本格的に進むかは分かりませんが、夜間の視認性の向上でより一層交通事故が減れば良いなぁと思います！

ちなみナンバープレートではありませんが、車両用の反射材ではドアに貼り付ける反射シート（画像赤色部分   高輝度マイクロプリズム）をスリーライクは生産しています。

製品問い合わせは水上（大阪支店）まで。

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